精霊たちに守られて静かに暮らしていた森のエルフ族。 妖精界にいる限りは永遠の命をもつと言われた彼等も、 身勝手な人間たちに破壊され続けた自然や動物達の絶滅により、 やがて滅びようとする王国を目の前に成す術がなく、 最後の時を穏やかに迎えるのであった・・・。
別れを告げられた時、もう一度あの夜に戻りたいと思った。 あなたは私の全てだった。2人の愛は永遠だと信じていたのに。 現実を受け止めて、しっかり今を感じてそれでもまた泣きそうになる。 あなたのぬくもりと優しさを思い出して胸が苦しくて切なくて・・・。 もう雨は止んだのに、あの眩しかった太陽でさえ今はぼやけて見える。 ゆっくり深呼吸をして私は今全身でこの光を受け止めてみる いつか私もあの虹の様に輝けたならきっと・・・。