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『The Unglorious Conspiracy』 - VALIANCE

2001年01月01日

CDジャケット画像
  • ジャンル:シンフォニックメタル
  • 国籍:イタリア
  • リリース:2001年
  • 通算:1stアルバム
満足度:68

複雑で聴き応えのあるプログレッシブ・シンフォニックスピードメタルをやろうとしているのだろうが、全体的に、DTMで作曲初心者が作曲したかのようなアレンジや展開にしか聴こえず、作曲的未熟さが感じられる楽曲が続く。特に#8「Livin' Throughout Time」の、最初のヴォーカルが入ってくる所のメロディなんて、何を考えてこのメロディにしたのか?と感じる程だ。

所々印象的なメロディが出てきたり、シンフォニックで疾走していたりと、聴いていて面白いと言えなくもないが、この掴みどころの無い雑然とした構成の楽曲を好んで聴くシンフォニックメタラーがいるとはあまり思えない。このとっつきにくさ故私はこの作品をあまり聴き込まなかったのだが、もし聴き込めばこの強引な展開も展開美として聴こえてくるのだろうか?

そんな疑問符だらけの楽曲群の中でも#4「Search For The Cross」、#6「Sandful Eyes」はいい曲と言えるメロディと展開を持っていると感じた。他の曲ももう少し展開を整理すればもっと良くなりそうだ。何と2ndアルバムがリリースされているらしく、少し聴いてみたい気もする。

サウンドは、ドラムとオーケストレーションは当時のDTMレベルで、ギターだけがましかなという感じだ。ヴォーカルはこの手のマニアックなバンドらしく難有りだが、それはもう当然のことだから驚きもしない。(雷X)

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