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『At The Gates Of Utopia』 - STORMLORD

2001年01月01日

CDジャケット画像
  • ジャンル:シンフォニックブラックメタル
  • 国籍:イタリア
  • リリース:2001年
  • 通算:2ndアルバム
満足度:84

ライナーノーツにはエピック・ブラック・メタルと書かれており、ブラックメタルならではの暴虐性の感じられるサウンドやアレンジに、RPGゲーム音楽風のファンタジー風味すら感じさせる劇メロが融合しているという音楽性だ。暑苦しさも感じさせる劇メロからもイタリアのバンドということを感じさせる。デス声がOKでシンフォニックメタルが好きならば、ブラックメタルは聴かないという人でも聴いてみる価値はある音楽性と言えよう。

シンフォニックとは言っても特に複雑なオーケストレーションがあるという訳ではなく、バンドサウンドはひたすらスラッシーに疾走ビートを刻み込み、その上にストリングスの劇メロが乗っかっているという感じなので、ストレートにパワーとメロディを楽しめる反面、エピック・ブラックメタルと言えるバンドの代表格であるBAL-SAGOTHのように、シンフォニックメタルならではのアレンジの妙を感じることは無く、その点においてオレは少し物足りなさを感じた。

しかし、特に#5「At The Gates Of Utopia」の、いかにもRPGっぽい音楽から#6「The Curse Of Medusa」の、いきなり極めてクサい劇メロで疾走してくれたりするのが特に嬉しくて、かなり気に入った作品となった。また演奏のレベルもかなり高く、疾走感、爆裂感が思いっきり出ているのも高ポイントだ。(雷X)

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