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『Colors Of Conflict』 - MASTERPIECE

2004年01月01日

CDジャケット画像
  • ジャンル:シンフォニックスピードメタル
  • 国籍:日本
  • リリース:2004年
  • 通算:1stアルバム
満足度:90

(このレビューは、バンドの自主制作盤としてリリースされた2ndミニアルバムのものだが、上記購入リンク先は、現在同タイトルで発売されているデビューアルバムをリンクしてある)

最初聴いたときは、RHAPSODYの2番煎じ?という感じであまりピンとこなかったのが、何度も聴くうちにこのバンドならではの疾走感とクサメロにすっかりやられてしまった。何よりもRHAPSODYには殆ど無い裏打ち疾走満載で、メロディの質もマイナーキーのクサメロが満載なのが素晴らしい。更にソロパートでの構成も決まっており、RHAPSODYが疾走した上に、SONATA ARCTICAのようなソロパートがあるバンドと言えるだろうか。全体を聴いても、この2バンドからの音楽的影響を強く感じるバンドだ。

Coloers Of Conflict」は、Bメロ〜サビメロの劇的展開、そして壮大なメロディが激烈に疾走となり、そこで何度もリズムチェンジを繰り返す様に悶絶だ! 「Eternal Scream」は初っ端から疾走、サビでまた壮大に疾走という曲で嬉しくなるな。「Footprints In The Hamlet」はスローなインスト曲で、メロディの組み立てのうまさを感じ取れる絶品の民謡調メタルだ。「One For All The Nation」は一風変わったオペラティックなミドルテンポ曲で、RPG風味のシンフォニック疾走だけではないこのバンドの引き出しの多さを予感させる。

Bring Me Back」はまるでSONATA ARCTICAを意識した楽曲で面白く、間奏はシンフォニックだったりしていい感じだ。そして「Gush Out」は、イントロのストリングス〜笛〜ストリングスと続くメロディに痺れ、疾走感と哀愁溢れるAメロ、壮大に疾走するサビメロと、シンフォニック〜ソロ〜笛でシンフォニックという展開抜群の間奏で悶絶! オレがこの手の音楽に求める要素が全て詰まった名曲だ。

演奏、サウンドも決して悪くは無いレベルだと思うので、RHAPSODYは大好きだけど、もっと疾走感があるRPGシンフォニックメタルを聴きたいという人は気に入るかもしれない作品だ。(雷X)

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