サイト概要

当サイトは、東 瑠利子のオリジナル楽曲とメタル音楽レビューを公開しております。メロディアスな旋律と、ゴージャスに音色を駆使したパワフルで疾走感溢れるヘヴィサウンド、激しく展開するファンタジーで勇壮で感動的な世界をお届けします。現在ダウンロードできる楽曲は50曲以上ありますので、普段の音楽鑑賞用に、通勤通学のお供にmp3プレイヤなどに入れて聴いて楽しんでください。 著作権は放棄しておりません。当サイト全ての内容はリンク報告無しでの転載、また改変、再配布、直リンク、商用利用などは固く禁じております。すべての内容は日本の著作権法及び国際条約に保護を受けています。東 瑠利子の自己紹介はこちら

『When The Aurora Falls...』 - HIGHLORD

2001年01月01日

CDジャケット画像
  • ジャンル:シンフォニックスピードメタル
  • 国籍:イタリア
  • リリース:2001年
  • 通算:2ndアルバム
満足度:81

発売当初クサメタラーの間でよく話題になったバンドだ。音楽性はシンフォニックスピードメタルそのもので、クサさと哀愁爆発のヴォーカルメロ、熱いコーラス、劇的なストリングスライン、パワー溢れる疾走、煌びやかなチェンバロなど、サウンド的にはクサメタラー/メロスパーにはたまらない内容となっている。

シンフォニックな要素が入っているとはいってもRHAPSODYタイプではなくSONATA ARCTICAタイプで、ストレートに疾走する曲にオーケストレーションの味付けやシンフォニックなパートがあるという感じだ。この場合ヴォーカルメロディの良さが最終的に曲の良さにつながるところだが、私にとって、そのメロディが少しありきたりな感じを受けるところが多かった。特にアレンジや盛り上げ方は最高なのに少し惜しいと思うところだ。

しかし、#3「Frozen Heaven」のキャッチーなメロディとソロバトル、そしてクサメタル史上に残る名曲である#6「Perpetual Fury」の究極的なドラマティックスピードメタルはそんなことを感じさせない魅力に溢れている。特に後者の盛り上がりは血の涙が噴出しそうなサビメロで最高潮を迎え、最後は悶涙ヘッドバンギング万歳!なパートだ!

イタリアのバンドということで、SECRET SPHERELABYRINTHに相通じるものが感じられ、シンフォニック度は前者に、メロディの質は後者に近いかもしれない。私は少しありがちだと思ったヴォーカルメロディも、LABYRINTHの2ndあたりが好きな人ならば気に入りそうだと思った。(雷X)

【音楽レビュー/紹介 HR/HM 満足度81-83の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/177358461
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック