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『Glory To The Brave』 - HAMMERFALL

1997年06月27日

CDジャケット画像
  • ジャンル:メロディックパワーメタル
  • 国籍:スウェーデン
  • リリース:1997年6月27日
  • 通算:1stアルバム
満足度:89

音楽性はコテコテのパワーメタルのバンドだが、この1stアルバムの作曲には、あのIN FLAMESのソングライター、イェスパー・ストロムブラードが参加していることが重要で、彼がノーマルヴォイスのメロパワ曲の作曲に関わったとあってこの作品は重要なものと言えるだろう。(2nd以降にもイェスパーは参加しているがこのアルバム程に深く関わってはいないとのことだ)

そのこともあってか、メロディから感じられる哀愁度は満点だ。バンドサウンド以外の装飾を最小限に抑えた正統派のパワーメタルながら、受ける感動は近年の煌びやかなサウンドのクサメタル以上のものがある。その上に正統派メタルが持つパワーも備えている。ヴォーカルは線の細めのハイトーンだが、それはこの作品のメロディには非常に合っていると言える。

まずは疾走キラーチューンの#1「Dragon Lies Bleeding」にノックアウトされるが、他の曲もクサクサの哀愁メロを主張しながらもヘヴィ・メタルそのもののサウンドで熱い! ギターのメロディも冴えまくっている。その中でも#3「Hammefall」はヴォーカルの裏での16分音符でバッキングギターが美しく、#6「Steel Meets Steel」のソロ〜ツインリード〜ヴォーカルが入ってくるまでの展開は極めて美しく、特に2:35〜は感動的!

またバラードの#4「I Believe」と#9「Glory To The Brave」も、泣きメロが爆発の感動的な曲に仕上がっており、特に後者は涙腺が緩む程の感動をもたらす名曲だ! 正統派メタルとしてはヴォーカル、演奏の面で不満が残る作品かもしれないが、マニアックなクサメタルを普段から愛聴しているならば気にならないだろう。何よりもクサメロを愛する人にこそ聴いてもらいたい。(雷X)

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