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『Somewhere Out In Space』 - GAMMA RAY

1997年08月25日

CDジャケット画像
  • ジャンル:メロディックパワーメタル
  • 国籍:ドイツ
  • リリース:1997年8月25日
  • 通算:5thアルバム
満足度:98

今作は「宇宙」をテーマとした作品で、前作に引き続き素晴らしい作品を生み出してくれた。サウンドは全体を通して宇宙がイメージされるもので、アルバムの色を表わしているといえよう。

タイトルチューンである「Somewhere Out In Space」は、スラッシーに疾走し、オペラティックなサビメロが注目されるが、この曲が神たるゆえんは、それだけではなく全体の構成にあると思う。何しろ同じメロディが殆ど出現しないのだ。バンバン転調を繰り返し突き進み、最後の大サビでは極めて劇的な展開でエンディングへと続く。BLIND GUARDIANの曲のパクリだとか言っている人もいたが、そう感じる人はこの曲をもっとしっかり聴き込んでみてほしい。この曲ならではの魅力が聴こえてくるはずだ。

勿論魅力的なのはこの曲だけではなく、疾走曲、バラード、ヘヴィな曲全ての完成度が高く、アルバムを通して聴いてもだれることが無い構成となっている。特にこの作品より加入したギタリストのヘンヨ・リヒターが侮れない作曲力を持ち、彼の作曲による2曲では、あのマイケル・ヴァイカートに匹敵する泣きメロのセンスを発揮している。ドラマーも新加入のダニエル"ダン"ツィマーマンで、前任のトーマス・ナックのプレイは特にライブで素晴らしかったが、それに劣らぬプレイを聴かせてくれ、特にタイトルチューンでのプレイは聴き所だ。(雷X)

タグ:GAMMA RAY
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