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『Heading For Tomorrow』 - GAMMA RAY

1990年02月19日

CDジャケット画像
  • ジャンル:メロディックパワーメタル
  • 国籍:ドイツ
  • リリース:1990年2月19日
  • 通算:1stアルバム
満足度:98

ジャーマンメタルゴッドと言われ尊敬されているカイ・ハンセンは、メロディック・パワーメタルというジャンルの先駆者とされているバンドHELLOWEENを率いていたが、1988年に脱退、このバンドを結成し、現在に至っている。彼はその音楽性とカリスマ性でジャーマン・メロディックパワーメタルシーンを牽引してきたのだが、それは類い稀なる音楽的才能があったからこそで、その才能はこのアルバムで全開になっていると言えよう。

疾走曲、バラード、ポップな曲、大曲と、全てが驚くべき完成度で仕上げられており、一分の隙も無いと言った感じだ。楽曲の素晴らしさは文句のつけようが無く、様々なメロディの洪水、転調、構築されたギターソロ等全てが完璧だ。カイ・ハンセンはHelloween脱退後、1年間音楽学校に通ったというが、そこでの経験もプラスされたことが功を奏したと言える作品だろう。

サウンド面では、ギターのオーヴァーダブ等、徹底的に「作り込まれている」ということがあるが、それはいいところでもあり、逆に人によっては「ライヴ感が無い」などと感じ、欠点とする人もいるだろう。あるインタビューによるとカイ・ハンセンもこの点は意識していたようで、のちにGAMMA RAYは、このアルバムから何曲かリメイクしているが、サウンドはよりシンプルになっていた。(雷X)

タグ:GAMMA RAY
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