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『Star Tales』 - DOL AMMAD

2004年01月01日

CDジャケット画像
  • ジャンル:シンフォニックトランスメタル
  • 国籍:ギリシャ
  • リリース:2004年
  • 通算:1stアルバム
満足度:90

自らエレクトロニカ・アート・メタルを標榜するギリシャのバンドで、演奏隊5人+クワイアコーラスが男7人と女7人というメンバーで成り立っている珍しいバンド。ヘヴィ・メタル作品というかどうかというと微妙で、トランスミュージックのような楽曲も入っているが、疾走曲である「Eclipse」「Master Of All」「Vortex 3003」があまりにも素晴らしいのでオレは買ってよかったと思っている。特に「Eclipse」全部と「Vortex 3003」のイントロの劇走と1:30〜と3:30〜の展開が最高だ! しかし、純粋に疾走メタルを聴きたいという人には少し物足りないらしく、絶賛しているレビューは見かけない。

上記3曲はスペースオペラ・シンフォニック・スピードメタルという言葉が当てはまりそうなもので、ドラマティックなサウンドと共に疾走しており、クワイアとデジタリックなアレンジが宇宙の拡がりをイメージさせ、感動すら覚える壮大さを醸し出している。緩急溢れる展開も見事で、場面によっては映画のサントラのような表現力もあり、作曲力も相当高いと感じる。ヴォーカルは全てクワイアコーラスとなっており、歌モノではなく、インスト曲にコーラスが乗っているという感じだ。ドラムはRHAPSODYで叩いて有名なアレックス・ホルツワースで安定したプレイを聴かせてくれる。

またその他の曲も「The Veil」「Back To The Zone」は聴き込むごとに素晴らしいと感じるようになった。メタルに限らず、シンフォニックで壮大なサウンドが好きな人にはお薦めできる作品だ。(雷X)

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