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『Battalions Of Fear』 - BLIND GUARDIAN

1988年05月17日

CDジャケット画像
  • ジャンル:メロディックスピード/パワーメタル
  • 国籍:ドイツ
  • リリース:1988年5月17日
  • 通算:1stアルバム
満足度:86

私はブラインドガーディアンの3rd〜7thまでを約8ヶ月かけて聴き込んできたのだが、そこで彼等の音楽を愛し、よく知った上で初めて16年前の作品であるデビューアルバム1stと2ndを買ってみた。これを聴いてみることに、彼等の原石時代を知ることに、とにかくワクワク感が最大に込み上げてきた(爆)というわけで今更だが16年前のデビューアルバムを堪能。元から聴いたことのある「マジェスティ」や「ラン・フォー・ザ・ナイト」などは名曲!!!!!!!!!で、やはりドラマティックでいい曲だ!この様に名曲はあるのだが、アルバム全体のあまりのB級臭さな出来に思わず笑ってしまう(爆)なるほど!ブラガの最初はこうだったのか!という感動もある。というか、非常に!!!イモ臭い(笑)

ハンズィ(vo)の声もとても若く、歌も決して上手くはない。今に比べるとトーメン(ds)のドラミングもとても単調だし先走っちゃって合ってないとことかあってちょっと笑える(笑)今でこそブラガの名物ともいえる重圧で美しいクワイアも見られず自分たちでコーラスをやっているという感じだ。16年前なだけって音質も最悪だが、曲自体はどれも今のブラインドガーディアンをよく聴き込んできただけあっていいもの出してる!って感じで最高です。「ザ・マーター」なんかいかにもブラガらしくて好きですね。アルバムタイトルナンバーでもある「バタリアンズ・オブ・フィア」も好きです。それにしてもこれは本当にハンズィの声なのか!?思うほど今と全然違う(笑)若くて透き通っている・・・

ここから3rd、4thと進化していき、年齢も重ね、いいオッサンとなったところでダミ声吐き捨ての今の素晴らしいヴォーカルが生まれているんだろうなと思った。「バイ・ザ・ゲイツ・オブ・モリア」はクラシックのドヴォルザークの新世界を用いているインストだったりして今のブラガがやりそうなことではないのでちょっとビックリしました(笑)後にこの新世界を用いた物凄い曲をRhapsodyが出してるしね。まぁこの曲は「マジェスティ」でとにかく「オ〜オ〜〜マジェスティ〜」と叫んだりバカみたいに疾走する「ガーディアン・オブ・ザブラインド」にニヤけたりといろいろと楽しめるアルバムです。

というか、この曲、「ガーディアン!ガーディアン!ガーディアンオブザブライ〜ンド!」って言うけど・・・・・・・・・・・・ここで今初めて気づいた!!!!これが後に3rdの「The Last Candle」のイントロで使われるということを!!!なるほどなぁ〜!!ブラインドガーディアンを知り尽くしてから聴くデビューアルバムというのはこういう発見があって本当に面白い!!!!!!!!しかし楽曲が本当に全部いいなぁ〜これが1stとは恐るべし。こんなものが16年前にあったなんて当時8歳だった私は、その16年後にブラインドガーディアンをこれでもかってほど愛し毎日聴き続けるとは思っても見なかっただろう(笑)ますますブラインドガーディアンが好きになった。

これからブラインドガーディアンを買ってみようと思っている人はこれは別に買っても買わなくてもいいと思うし、1番最初に1stから買うのだけは避けたほうがいいです。3rd〜7thまでブラガを余程気に入ってそれから買うのがベストだと思います!

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